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アメリカ、ベネズエラで大使館の業務を再開

アメリカ、ベネズエラで大使館の業務を再開

(VOVWORLD) - アメリカ国務省は3月30日、ベネズエラの首都カラカスにある大使館での業務を正式に再開したと発表しました。今回の措置は、2019年に政治的混乱を受けてすべての外交官を撤収して以来、中断していた外交活動の再開となります。

在ベネズエラ・アメリカ大使館(写真:REUTERS)

国務省は、大使館の再開が両国関係における「新たな章の始まり」を意味すると強調しました。また、この動きにより、外交的な関与を強化し、自国民への支援や、南米のこの国の経済安定に向けた取り組みを後押しする狙いがあるとしています。

これに先立ち、アメリカとベネズエラの暫定政権は、外交および領事関係の回復で合意しており、安定の促進や経済回復、政治的和解に向けた共同の取り組みを進める環境が整えられていました。

さらに今年1月、アメリカはベネズエラで軍事作戦を実施し、同国の指導者ニコラス・マドゥロ氏を拘束してアメリカに移送し、麻薬関連の容疑で裁判にかけています。その後、アメリカ政府は石油分野を中心とした投資を進めるとともに、対ベネズエラ制裁の段階的な緩和を進めてきました。

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