短期金融市場の織り込み具合に従うと、来年末まで政策金利は据え置かれるとの見方をトレーダーらは支持しています。11日にECBが政策を発表する前は、来年半ばまでに1回の追加利下げが織り込まれていました。
この見方の変化により、ユーロは上昇し、欧州債は金融政策への感応度の高い短期物を中心に売られました。ドイツ2年債利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して約2%と、4月以来の高水準に達しました。
みずほインターナショナルの欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域マクロ戦略部門責任者ジョーダン・ロチェスター氏は「きょうはECBタカ派の日だ」と述べ、欧州債の下落に「自分なら逆らわない」と続けました。(bloomberg.co.jp)






