ヴァンキェウ族女性の生活改善努力
ベトナム中部の山岳地帯にあるクァンチ省ラオバオ町は少数民族ヴァンキェウ族が多数住んでいるところです。かつては何もない貧しい町として知られていまし たが、近年この町は日々変貌しており、住民の生活もかなり改善されています。その変貌の要因について、ヴァンキェウ族の女性たちの努力を抜きにして語るこ とはできません。
ベトナム中部の山岳地帯にあるクァンチ省ラオバオ町は少数民族ヴァンキェウ族が多数住んでいるところです。かつては何もない貧しい町として知られていまし たが、近年この町は日々変貌しており、住民の生活もかなり改善されています。その変貌の要因について、ヴァンキェウ族の女性たちの努力を抜きにして語るこ とはできません。
ベトナム中部に住む少数民族ヴァンキェウ族の生活は現代生活の影響で変化していますが、昔から伝わってきた伝統の保護に取り組んでいます。その中で、クァ ンチ省ダクロン県カル村では16軒の高床式の家が建設されたことは伝統的な高床式の家の保存事業に大きく貢献していると評されています。

クァンチ省をはじめ、ベトナム中部に集中的に住んでいる少数民族ヴァンキェウ族は結婚を大事にしています。結婚式はその家族だけでなく、村全体の重要なイ ベントでもあります。現代生活の影響で、ヴァンキェウ族の生活も変化していますが、結婚は昔から伝わってきた伝統をそのまま守っています。

ベトナム中部のクァンチ省に集中的に住む少数民族ヴァンキェウ族はみんな、ホーという名字を持っていることで知られています。かつての民族解放事業に積極的に参加したこの民族はホーチミン主席を敬愛し、その名字に改名することにしたからです。現在も、ヴァンキェウ族の人々は日常生活でホーチミン主席の道徳を見習いながら、より豊かな生活を目指しています。

ベトナムの54民族の中で、ヴァンキェウ(Van Kieu)族とは、中部のクァンチ省やクァンビン省などに居住している少数民族で、チ(Tri)、クア(Khua)、マコーン(Ma Coong)などとも呼ばれています。2009年の国勢調査によりますと、人口は7万4千人を超え、モン・クメール語群に属します。

少数民族ザイ族が住んでいるタヴァンザイ村はベトナム北部山岳地帯ラオカイ省サパ県のムオンホア盆地にあります。盆地を流れるホア谷川に面して山を背景に した家々が点在する風景。ザイ族の人々は家を生活上の最も重要なものとして、家を建てる時、立地や建設資材などすべての要素をきちんと用意しなければなら ないと考えています。

ベトナム北部山岳地帯で暮らしている少数民族ザイ族のお餅は、お正月、葬式、結婚式などの行事の時に欠かせないものです。ザイ族の人々の考えでは、お正月にあたり先祖にお供え物として捧げられるお餅は先祖にその一年の生活を報告するとともに、健康、幸運、豊作などを祈るためのものです。先祖に捧げられるお餅はお供え物であり、清潔にきちんと作られなければなりません。

ベトナム北部山岳地帯に住む少数民族ザイ族は豊かな文化を持つ民族として知られておりますが、その中でも、ザイ族の民謡はこの民族の人々の精神生活の欠かせないものであり、その共同体の結びつけを補強しています。

ベトナム北部山岳地帯に住む少数民族ザイ族は子どもを大事にしていて、赤ん坊が生まれるはその家族にとって大喜びだと考えられています。その考えは名付けの儀式にも反映されます。

ベトナム北部の山岳地帯に住む少数民族ザイ族は一年を通して様々なお祭りを催しますが、最大の祭りはザイ族の言語で「ローンポック」(roong pooc)と呼ばれる豊作を祈願する祭りです。旧暦の1月に催されるこの祭りはお正月に合わせて休んだ1か月を終えて新年の畑仕事をスタートさせるもので す。
