モン族の餅バインザイづくり
今回はモン族にとってなぜバインザイが大切かについてご紹介します

今回はモン族にとってなぜバインザイが大切かについてご紹介します

ライフスタイルが現代化されている現在でも北部山岳地帯に住むモン族は婚姻をはじめ、人生の通過儀礼において民族の風俗習慣を保っています。

北部山岳地帯ハーザン省、メオバック県に住んでいるモン族の女性タオ・ティ・チュアさんはモン族の宝物とされている日用品や楽器などを収集、保存するために、資金と労力を惜しむことはできません。

すでにお伝えしましたようにモン族は山奥に集中して暮らし、それぞれの集落には数十棟の住居があります。モン族の人々は民族色の保存とコミュニティの団結を重視することから、一族が一ヶ所に集まり、日常生活において常に助け合っています。

モン族は主に山奥に集中して生活し、厳しい自然条件の中で農業生産を行っていることから様々なかつ独特な耕作を作り出しました。

ベトナムには54の民族が共存していますが、その内、モン族は最も多い少数民族として知られています。モン族は主に北部山岳地帯や北中部タインホア省、中部ゲーアン省、高原地帯テイグエン地方の海抜1千メートル以上の山に居住しています。

中部高原地帯テイグエン地方一帯には季節風が強く吹き、梅や桃の花が満開になると、祭りのシーズンがやって来ます。祭りは年末から年の始めにかけて行われ、銅鑼とシンバルの音色が村中に響き渡ます。

エデ族は輪廻転生の考えを持つことから、人生の通過儀礼は様々です。これらの儀礼は神と祖先に存在と発展を告げるため、行われるものです

エデ族の彫刻・造形芸術は題材からレイアウト、素材まで統一性を表しています。また、建築物に取り入れられる模様は生活に馴染みのある太陽や花、葉、動物などです。

エデ族の叙事詩は農作文明により生み出されたものです。それは韻(いん)を踏んだ長い物語であり、身ぶり手ぶりのアクションを加えて表現されます。
